
なぜインドアゴルフ・シミュレーション施設に「壁面防護」が必要なのか?
インドアゴルフ施設や自宅用シミュレーションゴルフを運営・施工する上で、避けて通れないのが「打球の跳ね返り」と「壁面の破損トラブル」です。
強烈なミスショットが壁に直撃すると、壁紙や下地の石膏ボードが破壊されるだけでなく、跳ね返ったボールがプレイヤーや高額なシミュレーション機器に直撃して深刻な事故につながる危険性があります。
「一般的なマットや布を張っているから大丈夫」と思っていても、ゴルフボール特有の強烈なインパクト(時速150〜200km以上)に耐えきれず、結果として修繕コストや苦情が発生するケースが多く見受けられます。
知っておきたいインドアゴルフの壁面対策手法とそれぞれのデメリット
① ネット(防球網)の設置
【特徴】 枠組みを組んで網を張る手法。
【課題】 空間が狭く感じられ、インドアゴルフ店舗としての高級感やインテリア性が著しく損なわれてしまいます。
② 現場施工(ウレタン+合皮・布張り)
【特徴】 職人が現場でウレタンを貼り、上からレザー等を引っ張って固定する手法。
【課題】 部屋の形状に合わせやすい反面、専門職人の手配で施工費・人件費が高額になります。さらに、打球が集中する中央部が破損した場合も部分補修ができず、壁全体の布を剥がしてやり直す膨大な修繕コストが発生します。
③ 市販品(スポンジ材・ゴムマット・厚手カーペット)の流用
【特徴】 ホームセンターやネット通販で買える資材をDIYで貼り付ける手法。
【課題】
- スポンジ・カーペット: クッション性が不足し、下地の壁が凹む・破れる。
- ジム用ゴムマット: 反発力が強すぎてボールが跳ね返り、かえって危険。
- 共通の問題点: 商業施設に必要な「難燃性(消防法基準)」を満たしておらず、ビルの消防検査に通らないリスクがあります。
④ パネル型防護マットの設置(推奨) 防球・防護マット「Gガード」
【特徴】 あらかじめ難燃ウレタンやレザーを一体化した軽量パネルを面ファスナー等で壁に施工する手法。
【メリット】 衝撃吸収力・施工性・メンテナンス性・難燃性、デザイン性、空間の確保をすべて兼ね備えており、トータルコストと安全面で最もバランスが良い。
【徹底比較】壁面対策手法のメリット・デメリットまとめ
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 対策手法 | 初期施工費用 | メンテナンス性 | 安全性(跳ね返り) | 店舗基準(難燃性) |
|---|---|---|---|---|
| 防護マット「Gガード」 | ○ 工事費削減 | ◎ 1枚ずつパーツ交換 | ◎ 5.6cmで高吸収 | ◎ JIS難燃&消毒対応 |
| 現場施工(ウレタン+合皮) | × 職人人件費で高額 | × 全面張り替えが必要 | ○ ジャストフィット | ○ 防炎レザー選択可 |
| 市販品流用(スポンジ等) | ◎ 資材費のみ安価 | △ 耐久性が非常に低い | × 跳ね返り・壁破壊 | × 消防検査NGリスク |
| ネット(防球網)設置 | ○ 比較的安価 | ○ 網の補修のみ | ○ 衝撃緩衝あり | △ 網のみ対応可 |
プロが推奨する高性能防護マット「Gガード」
| 商品名 | 防球・防護マット「Gガード」 |
|---|---|
| 標準価格 | 17,800円(税抜)/枚 (サイズ:90×90×5.6cm / 重量:約2.4kg) |
■ わずか5.6cmの薄型設計で「広い打席」を確保
高密度クッション構造により、薄型でありながら優れた衝撃吸収力を発揮。スイングスペースを圧迫しません。
■ 面ファスナー(マジックテープ)固定で施工・交換がラクラク
軽量で大がかりな工事が不要。痛んだパネルだけを「1枚単位でパーツ交換」できるため、修繕費を大幅削減。
■ 難燃JIS基準&アルコール・次亜塩素酸消毒対応
JIS L-1091燃焼性試験をクリアした難燃性で消防検査も安心。表面フッ素加工で感染症対策も万全です。
【よくあるご相談】「部屋の形状が特殊(傾斜天井・柱がある)なのですが…」
回答: KLASSでは、寸法に合わせた「特注サイズオーダー」や「斜めカット・変形加工」の製作も承っております。現場の図面や写真をお送りいただければ、納まりに合わせた最適枚数と配置をご提案いたします。










