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非常時も安心!自治体におすすめの避難所用畳マット&間仕切り「そくさい」


梅雨から夏にかけては豪雨や台風による被害が想定される時期なので、市区町村の自治体としては新型コロナウイルス対策を考慮したうえでの避難所の準備・設置が急務となります。そこでおすすめなのが、KLASSで取り扱っている避難所用畳マット&間仕切り「そくさい」です。今回は、避難所の準備でお悩みの担当者向けて、コロナ禍における避難所で必要な対策や「そくさい」の特徴について紹介します。

夏は豪雨や台風による被害が増える季節

毎年、夏は豪雨や台風が増える季節です。近年は海面温度が上昇傾向にあることから、台風の勢力が弱まりにくく大きな被害につながることも増えています。2019年10月には、史上最大規模の台風が上陸し各地に甚大な被害をもたらしました。このように、近年は勢力の強い台風が上陸することも増え、台風による被害も大きくなっています。

台風シーズンに先駆けて、豪雨によって避難所の設置が必要となるケースもあります。そのため、台風シーズンが本番を迎える前になるべく早い段階で対策をしておく必要があるでしょう。

避難所は3密を避ける新型コロナ対策も必須

2020年に世界的に大流行した新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活様式は大きく変わりました。その影響は避難所の設置においても例外ではありません。避難所は「密閉」「密集」「密接」の3密がそろいやすい環境にあるため、避難所としての機能を保ちながら新型コロナウイルス対策を行う必要があります。では、新型コロナ対策を踏まえたうえで、避難所を開設する際にどのようなポイントを意識しておくべきなのでしょうか。

「床」の対策を考える

体育館など床の硬い場所に長時間居続けると、高齢者や避難で弱っている方はもちろん健康な方でも疲労やストレスがたまってしまいます。また、床の温度が直接体にあたるため、底冷えしてしまうことも。そのため、避難した方が少しでも休まる環境を作るためには、クッション性や断熱性を考えた床の対策が必須です。

飛沫防止

新型コロナウイルスの感染を防ぐためには飛沫の対策が求められます。飛沫が周囲に広がってしまうことのないように、間仕切りを設置するなどの対策が重要です。

分散避難

避難所を開設して、そこに人が集中してしまう事態を避ける必要があります。避難する方が分散するように、例年よりも多くの避難所を開設することが求められます。また、併せて発熱などの症状が出た人の専用スペースを確保することも重要です。

マスクや消毒液などの備品を用意

感染リスクを避けるためにマスク・消毒液・非接触型の体温計などの備品を用意しておく必要があります。しかし、備品を用意するにしても数に限りがあるため、避難の際に感染防止グッズの持参するように事前に促しておくことも大切です。

避難所用畳マット&間仕切り「そくさい」がおすすめの理由

KLASSで扱う「そくさい」はクッション性、断熱性に優れた畳マットで、避難を余儀なくされた方に心と体が休まる環境を提供いたします。畳は1枚約2.5kgと片手で持てるくらいの重さになっており、設置に大きな労力を必要としません。湿気に強いのでダニやカビを寄せ付けず、汚れても水洗いができるため避難生活が長期にわたる場合も衛生的に使用可能です。

また、「そくさい」には専用の段ボール製間仕切りがセットになっており、飛沫対策やプライバシーの確保も可能。間仕切りは1枚の段ボールを折り曲げて差し込むだけで組み立てられる簡単な設計になっています。ガムテープなどを使用しないので、保管時にテープ類が劣化してしまう心配もありません。

避難所用畳マット&間仕切り「そくさい」は2009年度グッドデザインひょうご 兵庫工業会 会長賞を受賞しており、授賞式では井戸兵庫県知事にも「そくさい」を体感していただき高い評価をいただきました。

今のうちに避難所の準備を!

災害はいつやってくるかわかりません。特に梅雨から夏にかけては豪雨や台風の発生も増える季節なので、大きな災害が訪れる前に避難所用畳マット&間仕切り「そくさい」で避難所の環境を整えておきませんか?避難所のマットや間仕切りでお悩みであれば、KLASSにご相談ください。

避難所用畳マット&間仕切り「そくさい」

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