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収納スペースを増やしながら畳のある空間を作る方法


自宅のスペースに限りはあるものの、「畳のある空間を作りたいけれど、収納スペースも欲しい」と考える方もいるでしょう。
しかし、ご自宅に畳のある空間と収納スペースを同時に確保できる画期的な方法が実はあるのです。そこで今回は、収納スペースと畳のある空間を両立する高床式ユニット畳について紹介します。

収納スペースと畳のある空間を両立する高床式ユニット畳!

「畳の空間と収納スペースを作りたいけど、費用や居住スペースを考えると難しい……」と悩んでいる方も多いはず。また、集合住宅や賃貸の場合はリフォーム自体ができないこともあるでしょう。そんなときにオススメなのが高床式ユニット畳です。収納ボックスの上蓋部分が畳になっている高床式のユニット畳は、自宅に畳のある空間を取り入れながら収納を増やすのにピッタリ!

また、組み立てて置くだけなので特別な工事なども必要なく、賃貸などでも簡単に設置することができます。大きさのバリエーションも豊富なので、部屋の大きさに合わせて設置しやすいのもポイント。また、長い高床式ユニット畳を置いてベンチにする、組み合わせて掘りごたつを作るなど、さまざまな活用ができるのも高床式ユニット畳ならではです。

高床式ユニット畳を取り入れるメリット

では高床式ユニット畳を使用して、小上がりスペースを作ることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここではいくつかのメリットを紹介していきます。

収納が増える

高床式ユニット畳は、小上がりになった床の高さを活かして下部に収納スペースが設けられています。そのため、限られたスペースの中でも畳の生活空間を取り入れながら収納スペースの確保も可能なのが大きなメリットといえます。

段差や畳でくつろぐことができる

小上がりになっていることで段差に腰かけて座ることも可能です。フラットな和室に比べて目線が少し高くなるので、テレビが観やすくなったり、リビングやキッチンにいるご家族と目線が近くなったりするのもうれしいポイント。また、フローリングで横になるのは抵抗がある方も多いかと思いますが、畳なのでそのままゴロンと寝っ転がってくつろぐこともできます。

取り込んだ洗濯物をバサッと置いて畳める

「取り込んだ洗濯物の一時的な置き場所に困る。」「フローリングの床やテーブルに直接置くのは嫌だし。」そんな時に畳スペースがあれば、抵抗を感じずにバサッと置いてその場で畳むことができます。しかも正座をしても足が痛くなりにくいのは意外なメリットです。

レイアウトの変更や撤去が簡単

高床式ユニット畳は、簡単に組み立てることができ、設置もただその場に置くだけなので工事などが必要ありません。そのため、「レイアウトを変更したい」「撤去したい」という際も簡単に行うことができます。バリアフリーを考えて、後々に段差を排除したいと考えている場合も安心です。

和室を作るよりも手軽で安価

和室や小上がりスペースを作るためにリフォームを行う場合、30万円~60万円ほどの費用が掛かります。しかし、高床式ユニット畳であれば数万円~20万円ほどで畳のある空間と収納スペースをセットで取り入れることが可能です。

高床式ユニット畳「望(のぞみ)」で小上がりのスペースを

高床式ユニット畳「望(のぞみ)」は、豊富なサイズバリエーションを用意し、組み合わせでさまざまなアレンジが可能です。畳の小上がり空間はもちろん、ベンチ、ベッド、イスと使い方は自由自在!成田国際空港などにも取り入れられています。

ボックス部分のカラーはブラウンとライトブラウンの2色、畳はい草表(へり付き・へりなし)と樹脂表(へり付き・へりなし)の4種類からお選びいただけます。

高床式ユニット畳「望(のぞみ)」
https://www.klass-floor.jp/nozomi/

堀こたつユニット「団欒(だんらん)」でまるで造り付けのような高級感

堀こたつユニット「団欒(だんらん)」は、リフォームなしでご自宅に掘りごたつを取り入れることができる組み立て式の高床式ユニット畳です。周囲に框(かまち)がついているので畳空間が強調され、高級感が増します。サイズは3帖と4.5帖の2種類、それぞれこたつの脚の外寸は80×80cmと80×120cmに対応しており、お部屋のサイズや人数に合わせてお選びいただけます。こたつを置く開口部を閉じることでフラットな畳スペースにすることも可能です。

堀こたつユニット「団欒(だんらん)」
https://www.klass-floor.jp/danran/

収納スペースと畳の空間を両立!

収納スペースと畳の空間を両立したいのであれば、高床式ユニット畳はピッタリのアイテムです。また、工事なども必要なく簡単に取り入れられるため「手軽に取り入れたい」という方にもオススメのアイテムといえます。和室や収納スペースを作るためにリフォームを考えているのであれば、まずは高床式ユニット畳を検討してみてはいかがでしょうか。リフォームよりリーズナブルな価格で収納スペースと畳の空間を両立できますよ。

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